アドベントカレンダー 18日目
リアル脱出ゲーム参加のすすめ
こんにちは。アドベントカレンダー18日目を担当のなし太です。
今までの流れで情報系の技術やら便利なアプリを紹介してくれるのかなと予想している方 ごめんなさい<(_ _)>。
デジコンに所属していながらそこら辺の知識が話せるほどありません。そして、初めてブログを書きます。いくつか変なところがあると思いますがよろしくおねがいします。
では、何を話すのかと言いますとリアル脱出ゲームです。
リアル脱出ゲームとは?
SCRAPが経営する体験型ゲーム・イベントです。
ゲームをそのまま現実にしたルームサイズのゲームや、ゲーム・アニメの登場人物と協力して絶体絶命の危機から脱出するホールサイズのゲーム、実際の街を舞台に謎を解いて脱出を目指す体験型ゲーム・イベントです。
参加方法
基本的にはWebで前売り券を買うかナゾビルやアジトと呼ばれる常設店で当日券を買って脱出に挑戦する時間に会場へ行く。
ただし、中にはドームやら遊園地がにしたものもある。
参加するとどういうことが分かる?体験できる?
謎を解く=解決策を見つける。と言い換えられるのでので生き抜く力が身につくと言えるます。仕事や勉強でもこの力は大いに役に立つと思います。
皆さんは、一度でも漫画やゲームのキャラクターに憧れを持ったことはありますか?そういう人は是非脱出ゲームに参加するべきです。何故かというと脱出に挑戦するものには、ゲーム・アニメの登場人物と協力して絶体絶命の危機から脱出するというものも存在するからです。きっと楽しい思い出になるはずです。
具体的に何をするのか?
先ほど、謎を解き脱出すると書きましたが正直なところ謎を解くとはどういったことをすればよいのかと思いますが、言葉だと説明がしにくいのでここで2つ問題をを出します。(それぞれ別の問題として考えてください。)
5→緑
7→海
8→?
問1:?に入る言葉は何でしょう?(答えはこのブログの最後にあります。)
2←→5
3←→4
1←→★
問2:★に入る数字は何でしょう?(答えはこのブログの最後にあります。)
この様に専門的な知識を全く使わないで閃きで解ける問題を解き脱出を目指していきます。
脱出に挑戦する(前日までにすること)
いざ、チケットを買い脱出に挑戦することを決めたら、会場までの行き方を確認しましょう。(当日にバタバタすると大変ですから)
会場の近くを調べておけば脱出挑戦前後に観光したりできていいですよ。
脱出に挑戦する(直前)
無事に会場に到着することができたらまず、街歩きをして謎を解くなら謎解きキットの中身の確認をする。
ホールに通されてテーブルに案内されたらテーブルの上にあるハンドアウトを読み世界観を理解する。(この中にある情報は重要なことが書かれていることが多い)
※以降の話はホールに通されたホール型の話になります。
脱出に挑戦する(スタート)
案内人(司会)の合図で挑戦スタートです。(この時の案内人の発言にも大事なことが隠れていたりします。)
脱出に挑戦する(謎解きに行き詰った)
この状況は陥らないには越したことはないのですがほとんどの人が挑戦中に一度は遭遇するでしょう。テーブルの上にヒント本があるものはそれでいいのですが中にはないものがあります。そんな時は思い切ってスタッフに声をかけてみましょう。ヒントの本よりいいことが聞けるかもしれません。
※最終問題は最後まで正解が分かりませんし基本的にヒントはありません。(街歩き型はあります。)
脱出に挑戦する(答え合わせ)
最終問題も解き遂に脱出成功かどうか結果を待つだけになります。
その前に答え合わせがあります。ここでは特にすることはないので最終問題で提出した答えがあってるか祈るかこの脱出の解説を聞きましょう。
脱出に挑戦する(脱出成功者発表)
解説も終わり遂に脱出成功者の発表です。成功した人失敗した人お疲れさまでした。
成功した人は、おめでとございます。
失敗した人は、今回の挑戦を踏まえてまた別の脱出でリベンジしてみて下さい。
この挑戦記念のフォトスポットもあります。
Q&A
Q1 値段はいくら?
A1.3300円くらいです。(学割もあります。)キャラクターコラボものだと値段が少々高くなります。
Q2 時間はどのぐらいかかりますか?
A2.60分~120分です。
Q3 ホラーっぽい演出はありますか?
A3,基本的にはありませんが会場が暗くなったりすることはあります。
Q3 何人から挑むことが出来ますか?
A3.1人から挑戦できます。ただし、知らない人と相席してチームを組むことになります。
問題の答え
問1:山
これは各月の祝日を答える問題でした。
問2:6
これはサイコロの各面の向かい側の数を答える問題でした。
1が赤色だったのもヒントでした。
後書き
今回、初めてブログを書きましたが文字ばかりで読みにくかったんじゃないかとおもいます。今度書くときはもっと読みやすいように努めます。
最後までご覧いただきありがとうございます。